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会社のホームページを月額で持つという選択:一括払いとの比べ方と、契約前に確かめたい注意点

ホームページを月額で持つ形は、はじめの負担を抑えやすい一方、最低契約期間・ドメインの名義・解約時のデータの扱いを確かめないと、やめるときに困ることがあります。一括払いとの比べ方と、契約前の確認点を解説します。

ブラウザ画面のワイヤーフレームと鉛筆のイラスト

会社のホームページを月額で持つ形は、制作費をまとめて払う代わりに、毎月の料金の中で制作と公開後の手直しを受けるやり方です。はじめの負担を抑えやすい一方で、最低契約期間、ドメイン(ホームページの住所)の名義、解約したときのデータの扱いを確かめておかないと、やめるときに困ることがあります。比べるときは、**月額ではなく「使う予定の期間の総額」と「やめるときの条件」**で比べるのがおすすめです。

3行でまとめると

  • 一括払いは「作るときに大きく払い、あとは自分で持つ」、月額は「少しずつ払い、手直しも頼める」
  • 比べるときは、使う予定の期間の総額と、公開後の手直し・解約時の条件をそろえて見る
  • ドメインとサーバーは自社(お客さま)名義で持つのが安心
大きな窓の前に置かれた木の机と椅子、机の上にノートパソコン2台と1冊のノート

一括払いと月額、何が違うのか

観点 制作費の一括払い 月額で持つ形
はじめの負担 制作時にまとまった金額が必要 毎月の料金から始められる
公開後の手直し 別契約・都度の費用になることが多い 月額に含まれることが多い(回数に決まりがあることも)
契約期間 制作が終われば完了 最低契約期間があるのが一般的
やめるとき 自社でサイトを持ち続けられることが多い 公開の停止やデータの扱いに条件があることが多い
向いている会社 自社で更新できる人がいる、長く同じ形で使う 更新を任せたい、少しずつ直しながら育てたい

どちらが得かは、使う期間と、公開後にどれだけ手直しを頼むかで変わります。数年まったく手を入れない予定なら一括払いが合うこともありますし、情報をこまめに直したいなら月額が合うこともあります。

契約前に確かめたい6つの注意点

1. ドメインの名義

ドメインは、ホームページの住所(例: ○○.co.jp、○○.com)です。制作会社の名義で取得されていると、別の会社に移るときや契約をやめるときに、同じ住所を使い続けられないことがあります。 名刺や看板、チラシに載せた住所が使えなくなると、影響は小さくありません。

  • 誰の名義で取得するのか
  • 更新の費用は誰が払うのか
  • やめるときに、名義を移せるのか

を契約前に確かめましょう。はじめから自社名義で取得しておくのが安心です。

2. サーバー(置き場所)の名義

サーバーは、ホームページのデータを置いておく場所です。こちらも、自社名義で契約するのか、制作会社のサーバーに置くのかで、やめるときの手間が変わります。

3. 最低契約期間と総額

月額の契約では、最低契約期間があるのが一般的です。月額 × 最低契約期間 = 最低のお支払い総額を計算し、途中でやめた場合に残りの月の料金がかかるかを確認します。

4. 公開後の手直しの範囲

月額に含まれる手直しは、文章・写真の差し替えだけなのか、ページの追加まで含むのか。回数の上限はあるのか。「手直し込み」という言葉だけで判断せず、中身を確かめましょう。

5. 解約したときのデータ

やめたあとに、ホームページのデータ(文章・画像・デザインのファイル)を受け取れるか、受け取る場合に費用がかかるかを確かめます。受け取れても、別の仕組みでそのまま動かせるとは限らない点にも注意が必要です。

6. 写真・書体などの権利

制作会社が有償で使っている写真素材や書体、部品は、契約をやめると使えなくなることがあります。自社で用意した写真と、制作会社が用意した素材を分けて把握しておくと安心です。

チェックリスト

確認すること 確認できたか
ドメインは自社名義か □
サーバーは自社名義か □
月額(税込)と最低契約期間、最低のお支払い総額 □
途中でやめたときの費用 □
公開後の手直しの範囲と回数 □
解約時のデータの受け取りと費用 □
写真・書体などの権利の扱い □
検索順位やお問い合わせ数を約束していないか □

最後の項目は、裏返すと大切なポイントです。検索順位やアクセス数は、競合や検索エンジンの仕組みの変化で動くため、制作会社が約束できるものではありません。

窓辺の机に立てて置かれたタブレット端末と、メモ用紙の束

AI専科の場合

AI専科では、会社のホームページをAI顧問の月額の中で制作する形と、単発で制作する形(ライト 100,000円・ベーシック 220,000円・プレミアム 385,000円・いずれも税込)の両方をお受けしています。ここでは月額の形をご紹介します。

項目 内容
含まれるプラン AI顧問のすべてのプラン(ライト 月33,000円・ベーシック 月55,000円・プレミアム 月110,000円。いずれも税込・最低3か月)
ページ数 ライトは5ページまで(例: トップ・会社概要・サービス・実績・お問い合わせ)、ベーシック・プレミアムは上限なし
含まれるもの スマートフォンでの表示、お問い合わせフォーム、SEO対策とAIO対策(ページの構造・見出し・説明文・構造化データ・サイトマップ・llms.txt を整える作業)、公開後の修正(LINEでご依頼。ライトは月3回まで、ベーシックは月5回まで、プレミアムは回数の上限なし)
含まれないもの ブログ記事の執筆、取材・写真の撮影、ネット販売・予約の機能(アプリ制作としてお見積り)、検索順位・アクセス数・お問い合わせ数・生成AIの回答内容のお約束
公開までの目安 原稿と写真をいただいてから3〜6週間

どのプランにも、LINEでのAI相談(回数の上限なし)が含まれます。

ドメインとサーバーはお客さま名義

ドメイン(年1,500〜5,000円ほど)とサーバー(月500〜2,000円ほど)は、お客さま名義でご契約いただき、実費をお客さまがお支払いいただきます。設定は当方が行います。やめたあとも、ホームページの住所はお客さまのものとして残ります。

やめるときのデータの扱い

おやめになる月の末日で、ホームページの公開を停止します。データのお渡しをご希望の場合は、書き出しと移管の作業として33,000円(税込)を申し受けます。12か月以上続けてご契約いただいた場合は、無償でお渡しします。他社が権利を持つ写真・書体・有償の部品など、性質上お渡しできないものは除きます。

まとめ

ホームページを月額で持つ形は、はじめの負担を抑え、公開後も手直しを頼みながら育てたい会社に向いています。一方で、名義・総額・解約時の条件を確かめないまま契約すると、やめるときに困ることがあります。

AI専科のサイト制作の詳細はサイト制作のページ、プランの料金と条件は料金ページをご覧ください。自社に合うかどうかは、無料のご相談でうかがいます。

よくある質問

Q. 月額のホームページは、結局高くつきませんか?

使う期間と、公開後にどれだけ手直しを頼むかによります。月額 × 使う予定の月数で総額を出し、一括払いの制作費に公開後の手直しの費用を足したものと比べてください。月額に何が含まれるか(手直しの回数、相談、研修など)もそろえて比べると判断しやすくなります。

Q. ドメインを制作会社の名義で取ってもらっても大丈夫ですか?

契約をやめるときに名義を移せるかどうかを、事前に確かめておくことをおすすめします。移せない場合、同じ住所を使い続けられないことがあります。AI専科では、ドメインとサーバーをお客さま名義でご契約いただいています。

Q. 今あるホームページを作り直してもらえますか?

作り直せます。AI顧問のライトでは5ページまで、ベーシック以上ではページ数の上限なしで、単発の制作では段階に応じて5〜20ページまでお作りします。今のサイトの内容を参考に、構成案とデザイン案をお出しし、ご承認いただいてから進めます。今のドメインを引き続き使えるかどうかは、名義や契約の状況を確かめてからご案内します。

Q. 公開後に自分たちで文章を直すことはできますか?

公開後の修正は、AI顧問のプランの回数の範囲(ライトは月3回まで)で、LINEでお受けしています。単発で作ったサイトは、サイトの保守運用(月9,800円・税込から)でお受けします。ブログを書ける仕組みもご用意します(記事の執筆は含みません)。詳しくはよくある質問もご覧ください。

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